個人的な覚え書き

昔のメモから2 いとこKの話

引き続き昔のメモから。Kは母親の姉の娘で、数少ない日本にいる親戚の1人。一応いとこではあるけれど、私は親が40代の時の子供なので、きょうだいと同じく、叔母くらいの年齢差。距離感もそんな感じ。 Kは母方の美人遺伝子を引き継いでいて、毒姉Gと同じく…

昔のメモから1

部屋の整理をしていたら、10年以上前のノートのメモ書きが出てきた。母親の話から面白かったものをメモっておいたものだ。韓国がらみなのでここに載せとこう。 どうでもいいけどこの昔のノート、1000年ペーパーとかいう中性紙でできていて、確かに中身のノー…

嫁さん三態

1. 周りの人間を食い殺していく人というのがいる。占いの世界では「後家運」とか「女には強すぎる運勢」とかいうのがあって、今の時代には古臭くてそぐわない考え方ではあるけど、大邱のイモは確かにこれだ。 試しに日本式姓名判断でイモの名前を見てみると…

自分に害を与えるものと縁を切ることも大事

韓国語の勉強を始めた理由のひとつは、家族のうち1人くらいは韓国語ができる人がいたら何かの役に立つんじゃないか、と思ったからだった。母親がいなくなったら喋れる人は誰もいなくなるし、そうなれば韓国にいる親戚とも関係が途切れるだろう。少しでも言葉…

生まれた順序による相性

島田裕巳の宗教以外の本で、「相性が悪い!」という軽い新書がある。長子、末っ子、真ん中、一人っ子など同士の相性の話で、読んだ時はしょうもない駄本、と思って読み飛ばした。しかし、あとになってじわじわと、いろんな人を見るにつけ、「あれホンマやっ…